甲南女子学園100周年記念プロジェクト 「話す·書く·伝える」の100年史甲南女子学園100周年記念プロジェクト 「話す·書く·伝える」の100年史

学園創立から000年000日

私たちは常に言葉を話し、書き、
メッセージを伝えてきました。
それは、100年前も、戦時中も、
そして現在も変わりません。
そのなかで女性は
「話す・書く・伝える」の変化に敏感に反応し、
さまざまな形で
社会の流れをつくってきました。

手書きの丸文字やギャル文字も、
ポケベルの暗号も、
ケータイの高速文字入力も、
Instagramのインスタ映えも、
すべて、女性から話題になっていったものです。
このような視点で見ていくと、
主に男性視点で語られる
「メディア」や「テクノロジー」を
自分なりに使いこなし、
生活のなかに取り込んでいったのは
女性だと気づかされます。

これまで、
甲南女子学園「話す・書く・伝える」研究会では、
メディア・テクノロジーを介した
コミュニケーションの歴史、
アニメやゲームに描かれるメディアのあり方を通して、
“ものと人の関わり”を紐解く特別講座を実施。
その内容を軸に、
時代によってさまざまに変化していく、
人と人をつなぐ道具と、
その道具によって生まれた思い出や
言葉の変遷などを、
甲南女子学園と社会のタイムラインに
落とし込んでいきました。

本サイトでは、
特別講座の全記録映像とタイムラインを公開。
メディアにまつわるエピソードを広く募集しています。

  • エピソードタイムラインを見る

  • 甲南女子100thTVを見る

「話す・書く・伝える」の100年史を通して、
メディア・テクノロジーと
人の関係性をもう一度とらえ直し、
生活のなかから新たな想像力を育み、
立ち上げていくこと。
そこから、
甲南女子学園の次の100年を考えていきます。

エピソードや当時のお写真をお持ちの方はぜひご連絡くださいエピソードや当時のお写真をお持ちの方はぜひご連絡ください

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甲南女子学園 広報課

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