歴史

1980年(昭和55年)~

学園の沿革

1980年
(昭和55年)
大学院文学研究科修士課程心理学専攻開設。
本野亨一
第9代校長本野亨一就任。
大学院文学研究科修士課程心理学専攻(5名)開設。
創立60周年記念式典挙行。
1981年
(昭和56年)
大学院文学研究科博士課程後期社会学専攻、教育学専攻(各2名)開設。
記念碑
学園発祥の地に記念碑建立。
三笠宮殿下・妃殿下御来臨。特別学術講演「古代メソポタミア文明と旧約聖書—「ノアの洪水」を中心として—」。
中学校・高校バザー最終回(全38回)。
研究館別館竣工。(大学)
1982年
(昭和57年)
大学院文学研究科博士後期課程心理学専攻(2名)、大学院文学研究科修士課程フランス文学専攻(5名)開設。
第1回ホームカミングデー開催。(大学)
1983年
(昭和58年)
第1回フランス演劇祭(フランス文学科)。
1984年
(昭和59年)
短期大学部家政科に食物栄養専攻及び生活科学専攻を開設。
短期大学部家政科に栄養士養成課程が設置されたことに伴い7号館竣工。
短期大学部家政科栄養士養成課程設置。
大学院文学研究科博士後期課程フランス文学専攻(2名)開設。
芦原学術研究奨励基金設立。
大学第4学生会館
大学第4学生会館竣工。
1985年
(昭和60年)
大学開学20周年・大学院フランス文学専攻博士後期課程開設を記念してロダン「考える人」(複製)設置。披露除幕式。
宮城宏
第10代校長に宮城宏就任。
皇太子殿下、皇太子妃殿下(現上皇陛下、上皇后陛下)行啓
皇太子殿下、皇太子妃殿下(現上皇陛下、上皇后陛下)行啓。
1987年
(昭和62年)
英文名称をCollegeからUniversityに変更。(大学)
1988年
(昭和63年)
芦原講堂
芦原講堂竣工。
短期大学部に「衣料管理士」「秘書士」課程設置。
1989年
(平成元年)
井野辰男
第11代校長に井野辰男就任。
1990年
(平成2年)
芦原講堂が第14回「hiroba作品賞」の最優秀作品に選出される。
芦原講堂が第6回神戸市建築文化賞を受賞。
創立70周年記念式典・創立70周年物故者慰霊祭挙行。
1992年
(平成4年)
芦原講堂にデンマーク・マルクッセン社によるパイプオルガンが完成。4月に完成披露演奏会。
8号館(メディアセンター)
8号館(メディアセンター)竣工。
スクールバス乗場を設置、運用開始。
1993年
(平成5年)
宮城宏
第3代学長に宮城宏就任。
図書館新館が竣工。(大学)
1994年
(平成6年)
片山享
第12代校長に片山享就任。
前田義里
第6代理事長に前田義里就任。
1995年
(平成7年)
阪神・淡路大震災
阪神・淡路大震災発生。在学生1名が犠牲となる。校舎も被害を受け、芦原講堂内パイプオルガンが全壊(1998年
(平成10年)に復旧)。中・高校は避難所となる。
セメスター制実施。(大学)
1996年
(平成8年)
甲南女子大学生協開業。
1998年
(平成10年)
釆女節子
第13代校長に釆女節子就任。
国際子ども学研究センター開設。(大学)
1999年
(平成11年)
塩原勉
第4代学長に塩原勉就任。
清心寮をグラウンドに用途変更。(大学)